(速報)かわさき南部斎苑 by東博君様


管理人のコメント
 前回の”名張レポート”に続き、またもや東博君様にオープン直前の見学会レポートを
アップしていただけました。今回は、火葬場インフラ危機的状況の地、「川崎市」です。
 管理人は最近になって知ったのですが、川崎市の場合、混雑状況によって火葬の
順番が最長で10日程度待たされるらしいのです(汗。
(川崎ではありませんが、自分の父の場合4日間自宅に置いたのですが、精神的にも
肉体?的にも結構キツかった・・・)
 冬はともかく、夏場はエンバーミングを施さないとかなり厳しい状況なのでは無いでしょうか?。 
なにはともあれ、これで悲惨な状況が少しでも改善されることを願います。

(ところで一応大都市だけに、冷蔵保管庫の設置状況はどうなっているのでしょうか?・・・
非常に気になります。)

以下、東博君様のレポート

*画像をクリックすると拡大画像が別ウィンドウで開きます。

  

かわさき南部斎苑をオープン前に見学させて頂いた時の画像です。
外観は、高津区民様が投稿なさっておられますのでご参照下さい。
火葬棟の入り口です。
いや、火葬場の入り口です。





  

まずは斎場棟の方を見てみましょう。
50人用から200人用まで全部で4部屋あります。





  

こちらは100人用の斎場。





  

各斎場横には、遺族と僧侶控室があります。
広さはそれぞれ6畳と2畳ほどです。





  

斎苑周辺は工場に囲まれているような立地で、周りの景観は良くはありません。
窓からの景観が殺風景にならないよう工夫を凝らせています。





  

2階には、休憩ホールに沿って休憩室(待合室)があります。
50席の洋室が9室。





  

火葬棟にやって来ました。
入ると告別ホールがあります。





  

告別室です。
と、、





  

ご一緒した文鳥様が棺の中に何やら発見なさいました。
まさしく火葬場アイテムですね。





  

炉前に進んで来ました。
富士建設工業製の炉が12基。
炉数に比べて炉前ホールは少々狭い印象です。





  

最後のお見送りは、炉前ホール後ろで行うようです。





  

2種類の搬送台車が置いていました。
手前が火葬台車搬送用、奥が棺搬送用です。





  

化粧扉です。
火葬中は、扉前にご遺影を安置しない方針のようです。





  

こちらは、化粧扉オープン状態です。
運転音は名張よりも若干小さいような印象を持ちました。





  

前室に空とはいえ棺があると、ちょっとビビリます。





  

扉横のスイッチ類です。
点火ボタンはありませんですた。





  

前室内です。
基本的構造は宮本工業所製とは同じですが、随分印象が違います。
(臨海斎場、名張市斎場参照)





  

前室の扉が開いていたので、ちょっとだけ炉室が見えています。





  

収骨室です。(全部で3部屋)
奥は収骨前室で、収骨の準備を行う部屋です。





  

収骨前室にあった骨壷。





  

収骨はトレーで行うようです。
首都圏では、台車式でも収骨はトレーで行う所が比較的多いですね。
やはり効率的なのでしょうか。

(施設概要)
敷地面積 9,312.37u
延床面積 9,910.96u
構造 規模 鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造
      (地下1階、地上2階) 建物の高さ15.45m
火葬炉12基(富士建設工業製) 告別室、収骨室、各3室
休憩室50人用9室
斎場4室 (200人用x1 100人用x1 50人用x2)
駐車場 116台 (地上37台、地下79台)

川崎市役所とかわさき南部斎苑の皆様方、ありがとうございました。


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