管理人のコメント
越谷の火葬場は以前「サイト火葬場」に掲載され、その概要は知っていました。
稼動中のレポートは今回の投稿が初めてでしたが、煙出るんですね〜...それも
ド派手に(汗)。昭和48年といえば火葬場の施設変革期に当たりますが、ここは多分
再燃炉付でしょう。ただ、かなり古いタイプなのと燃料が重油なのでこのような状況
になっているのでしょうね。
武蔵野線に乗っている人の中で、ここが火葬場だと知っている人は果たして何人
いるのだろうか???
気になる...
以下、風来坊様のレポート
はじめて投稿させて頂きます「風来坊」と申します。
先日、越谷市斎場に行って来ました、ここは私が子供の頃、
初めて「火葬」と言う行為を体験した場所で以後トラウマ
になっています。
無い知識を搾ってのレポートですので説明不足かもしれませんが
よろしくお願いします。
*画像をクリックすると拡大画像が別ウィンドウで開きます。
愛車のマウンテンバイクを漕ぎ続けること2時間、
怪しい煙突が見えて来ました(写真向かって左)
何も無い所にポツンと一本立っています。
斎場周辺は再開発の真っただ中らしく工事関係の車両
が頻繁に行き来しておりました。
それでは接近開始。
四角い煙突が特徴の斎場です、薄っすら煙が出ています。
この光景、今でも時々夢に出てくるんですよね。
これが越谷市斎場です、昭和48年に完成しました。
写真手前が火葬棟・奥が斎場棟&待合棟です。
火葬棟です、使用している炉数は4基で・燃料はA重油・火葬炉は、
「ロストル式」で「冷却前室無し」の「エレベーター式化粧扉」
です。炉前も怖いですが背後に立つ煙突も怖いです。
台車が2台外に出されています、
電動で台車が上下する仕組みになっているみたいです。
待合棟です。
1階が管理事務所、洋室2室、
2階が和室2室、の計4室です。
斎場と煙突。
場所を変えてみました。
斎場のすぐそばをJR武蔵野線が通っています、
風向きが悪ければ電車を直撃しそうです。
私が子供の頃にこの武蔵野線に一度だけ乗った事が有り
その時電車の車窓から過ぎ行く斎場を眺めていました。
黒煙が立ち上り始めました・・こ、怖い・・・怖すぎる!
そして凄すぎる・・・。
ここに居ても臭って来ます、どんな臭いかと言うと、
「ヘビ玉」と言うおもちゃの花火をご存じでしょうか、
黒い個体の物に火を点けると黒いヘビ状の物がムニュムニュ
っと出てくるやつです。その時出る煙の臭いに似てました。
ここも完成して30年が経過し老朽化、狭隘化が
進んでいるため近々取り壊しの予定とか。
四角い煙突から黒煙を吐くトラウマチック
な越谷市斎場が見られるのもあと僅かです。
後書き
今の越谷市斎場は、越谷市・増林と言う所に移転、
越谷市・吉川市・松伏町、供用の「越谷広域斎場(仮)」
として近々、近代的な姿になって生まれ変わります。