さしま斎場 byあ〜様


管理人のコメント

 この施設は茨城県の西端、ほとんど千葉県よりの境町にあります。
昭和末期には下水処理場とごみ焼却場の煙突の脇に、それより一回り
小さな火葬場のコンクリート煙突が控えめに建っておりました。
 時代は平成に変わり火葬場も斎場と名を変え最新型の施設として
再スタートしたみたいですね。


以下、あ〜様のレポート

【はじめに】

この施設の存在はずいぶん前から知っていましたが、今回初めて訪れることができました。なかなか捕らえようがないのでレポートも非常に中途半端です。ご容赦下さい。


【雨上がり】

岩井の施設を後にして、すっかり雨が上がり日が差してきた。さっきの洪水状態からは想像のつかないような晴天である。

すっかり虫を採る気は失せて、このまま次の施設を探しに行くことにした。この近辺にある施設はどう考えても魅力的とは言えない。対岸に千葉県の関宿町があり、そこにも施設は存在する。一度見に行ったことがあったが、こちらもかなり新しいもので特筆すべきことは何もない。

ということで、岩井から最も近い「さしま」へ行くことにした。

ここの看板はよく見かけたので楽勝でたどり着けると思っていたのであるが、意外に苦戦して最終的にはナビを頼ってしまった。

ナビには「境町○○場」と表示されており、実際の施設である「さしま斎場」とは違った名称となっていた。

・・・ということは、境町の古い施設もあったりする???

確かにナビ上の「境町○○場」と「さしま斎場」はほとんど同じ場所にありながら微妙に位置がずれている。

期待に胸を膨らませながらナビ通りに進んでいくと、目的地付近に大きな煙突が2本見えてきた。

1本は明らかに塵芥処理場のものであったが、もう1本の古いのは???

その時、前を行く車に追いついたのであるが、これはご遺体を運ぶ車であった。自分たちの行く方向と同じ方向へ曲がっていくので、おそらく目的地は同じだろう。

ようやく施設が近づいてくると、煙突の正体が確認できた。もう1本の古い煙突も当然のごとく塵芥処理場のものであった。


【施設一周】

そうこうするうちに施設に到着した。

我々の前を走っていた車は右折して施設の中へ入っていった。おそらくここで通夜という運びになるのだろう。

施設をぐるっと見渡すと、大き目の棟が2つある。

先程の車は手前の方へ入っていったので、こちらがセレモニーホールや待合室となっているらしい。

ということは、奥の建物が炉棟となっているようだ。

ここは施設の周囲を建物に沿って舗装路が走っているので、全部見ることができる。

建物の周囲を右回りで回ってみる。

まずはセレモニーホールの横を通り抜け、右折すると駐車場・玄関に出る。ここを突っ切ると外周の道路へ
出るようだ。

外周道路を右折すると、正面に塵芥処理場が見える。

右手が2階建ての炉棟となっており、「小動物炉はこちら」の案内があった。

先程の玄関から見ると、ここは地下1階のイメージかも知れない。

奥に見えるのは霊柩車の車庫だろうか?

振り返って炉棟を撮影すると、2階の窓に白いものが見えた。

おそらく作業員の白衣だと思われる。

さらに進むと、最初に進入してきた道をくぐる形で施設の横へ戻ってきた。

もっと勉強すればいろいろ語ることもできるのだろう。しかし今の自分には無理だ。

腰を落ち着けて取材する度胸や余裕と、専門知識が全く欠落している。

 

それからナビに出ていた「境町○○場」を見てみた。どう考えても「さしま斎場」に隣接している場所が表示されており、そこは町営の温泉であった。マジっすか?(+_+)


【延長戦】

すっかり時間を食ってしまった。夕暮れまでにわずかに時間があるので虫を採りに行こう・・・ということにはならず、もう1ヶ所アレを探しに行こうということになった。

人間変われば変わるものだ。ちょっとのヒマも惜しんで虫取りをしていたクセに、完全に虫取りそっちのけでアレを探している。

しかし、日が暮れたら絶対にカンベンだ。

今日最後のターゲットは石下町の施設である。

これは以前管理人様も取材されている場所だ。

実は最近モバイルPCを持ち歩いていて、虫取りをしながらその場でホームページを更新するという「ライブ中継」を敢行している。その関係もあり、電波の届くところであればインターネットに接続できる環境となっていて、「全国○○場案内」も閲覧できる。

時間がないので全国○○場案内に掲載されていた住所をナビに打ち込み、急いで出発した。

絶対に日が暮れるまでに着きたい。

 

あっという間に石下町へ入り、数分後にナビの場所に着いたが、どうも管理人様のレポートとはまるで様子が違う。どう見てもここは畑だし、もしかしたら管理人様の取材されたものとは違う物件かも知れない。そういえば管理人様のものには確か富田という文字があったような気が・・・

「さしま」を探す時も「全国○○場案内」にあった住所で行ってみると民家だったし、ナビとの間に齟齬が発生しているようだ。

すっかり日が暮れたので、ここでタイムアップ。

今度は虫取りに行くことにした。

千葉へ向かって走っていると、水海道の施設の脇を通過した。

kapiさんに「寄りますか?」と聞かれたが、大きく首を振って断った。

夜の施設なんてノーサンキューだ。(+_+)

この水海道の施設は3年ほど前に一度偵察したことがある。一人で虫取りをしている時に、施設の裏側からアプローチしたのであるが、横の森を通る道が実に不気味であった。(施設には潜入していない)

当時はトラウマは露呈していなかったので、まだ一人でも走れたが、今では絶対に無理だろう。

これとあまり変わらない雰囲気の森を抱えるのが「うしくあみ斎場」である。非常に湿度の高そうな森が横にあり、その中を小道が抜けている。昼間でも非常に暗い場所だ。ちなみにここならクワガタも採れるはずだ。

そんなことを思い出しながら虫取りへ向かった。

虫の野外活動もすでに限界に来ているようである。


【あとがき】

次回はもう少しまともなレポートをしたいと思います。m(__)m


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