奈良市のサンマイ&奈良の火葬場 by東博君様

管理人のコメント
 やはり関西は古い火葬場&サンマイの宝庫ですね。
このレポートを見ても解るとおり、実に特徴的なレイアウトの施設が
まだまだ現役で残存している様子は、管理人にとって本当にウラヤマシイ
限りです。ちなみに最初に登場する火葬場ですが、炉前の木扉の内側は
即、炉扉で間違いないと思います。似たような例を堺や美原で管理人は
何箇所か目撃しています。又、二番目に登場する施設は多分ゴミ焼却炉
でしょうね。あと、大和郡山の旧施設は確か著書「火葬場」に登場していま
したね。(金魚養殖池に囲まれた場所にあって、周囲から丸見え&窓ガラスが
割れていた...などと書かれていた)。


以下、東博君様のレポート

画像をクリックすると拡大画像が別ウインドウで開きます。

  

実家に帰ったついでに、気になっていた所へ行ってみました。
DH03 underground様のレポートにもある通り、大和路線(JR関西線)から
よく見える場所です。
子供の頃から見ていたのですが、三昧という存在を知りませんでしたので、
ただの焼却炉か工場だとばかり思っていました。
というか、ここまで来たのは良いけど、どうやって行けばいいのか判りません(爆汗)




  

随分大回りして辿り着きました。
右の白い建物に炉があるようです。
炉数は不明ですが木製の扉が2つあります。




  

炉前の部分です。
木扉を開ければいきなり化粧扉が現れるのでしょうか。




  

墓地内も極めて手入れが良く、建物、煙突ともに
三昧というには立派なような気がします。




  

子供の頃は墓地の片隅に煉瓦で組んだ井戸のような三昧も
見た事がありますが、現在の奈良市内では墓地併設の三昧は
殆ど全滅に近い状態のようです。




  

別の場所です。
これはただの焼却炉かも知れません。。。




  

入り口が小さ過ぎるので、やっぱ焼却炉っぽい。




  

別の角度から。
先程の写真は、塀の中から右から左方向に写した物です。
変わった所に焚き口があります。
手前のは道路になっていて、比較的車の往来も多いです。




  

ここにも恒例の(?)の、骨壷が・・・
結局、ここは何だかは不明のままでした。




  

現役の施設を2ヶ所見に行ってきましたが、会葬者の方がいらっしゃいましたので、
近くでカメラを向ける事が出来ませんでした。
何時の日か再訪したいです。
最初は、奈良市営東山霊苑火葬場。
高円山の麓にあり、近くには白毫寺や新薬師寺などの観光地もあります。
木立のすぐ右には白毫寺、判りにくいですが、木立の左には東大寺の屋根も見えます。




  

周りの墓地内の道から1枚。
以前は濃緑色の角型煙突が聳え、市内からもよく見えました。
そのせいか、個人的には角型煙突が苦手になちゃいました。




  

一部では有名な、大和郡山市清浄(しょうじょう)会館です。
山間の窪地のような場所にあり、周りの住宅は斎場を見下ろすように建っています。
煙突のあった時代は、、、直撃だったのでしょうか。
炉前ホールはガラス張りで正面からは丸見え、炉内や台車がよく見えました。
民家も30m程に迫っており、窓から火葬炉が見える家もあるのではないでしょうか。
ここは小規模ながら陰湿な雰囲気のない斎場でした。


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