画像投稿 青森編 1 byい号炉様
以下、い号炉様のレポート
先日、青森の津軽半島近辺を回ってきましたので投稿させて頂きます。津軽半島は20年
近く前にバイクで通ったことがあります。岩木山の麓の岳温泉に泊まり、近所でウサギ
を吊して捌いているのを見て驚いたのも思い出です。もちろん当時は「この趣味」は持
っておらず、避けて通るほうでした。しかし、興味はありました。その時、鰺ヶ沢町で
2つの印象的な光景を目にしました。即ち、「日本海を臨み、長い煙突から黒煙を吐く
建物」と、「夕焼けの丘陵地の道を去っていく宮型霊柩車のシルエット」です。国道か
らは離れていて音もなく、大きな木造の建物が建っていて、煙突からは時々、黒煙が噴
き上がっていました。これが火葬場であるかわかりません。現在のものが建っている場
所は別の所です。後者の霊柩車も同じ場所で見かけました。写真サークルの合宿の後だ
ったので、カメラは持っていたが写そうという気は起こらず(今思えば、なんともった
いない!)、当時は寂寥の想いで眺めていただけでした。
今回は時間がありませんので、下北半島側はパスしました。またの機会(あるかな)の
お楽しみです。施設のほとんどが「斎場」名ですので正直期待できません。尤も、中山
町も一応「斎場」と銘打ってますが、あの通りですので見ていくことにします。
山形からとはいえ、一泊二日で津軽半島を一周してくる強行軍。距離が約1100kmあり、
初日は800km(内高速350km)走りました。疲れた割にこれといった収穫も少なく、結果
的に残念な内容となってしまいました。午前2時、山形蔵王ICから高速に乗り、一路
青森を目指します。予定通り午前6時過ぎ、碇ヶ関ICに着きました。
◆碇ケ関村営斎場
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いきなり今ふうの施設でヤレヤレです。
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炉数は1基のようです。特徴が感じられません。
◆平賀町営火葬場・尾上町営火葬場
期待してたのですが既に統合新設、旧施設は消滅。新しい施設では
興味が薄いのでパスします。
◆姥懐霊園(黒石市)
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立地も国道に面しており、とても開放的です。
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とても近代的、かつ明るい雰囲気の施設です。
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建物裏に霊灰塔が2つ並んでいます。使い分けがあるのでしょうか。
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裏口に動物炉への入口がありました。横の箱が気掛かりです。
◆浪岡町斎園
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構内にイチイの木が植えてあり、熟した赤い実をリスが採りに来ていました。
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なかなかモダンなデザインです。右奥が炉棟になります。
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建物裏には「遺灰堂」がありました。呼び名は一定でないようです。
向かって右が「人間用」左が「動物用」、真ん中は扉上に犬の顔の絵が。
動物死体の一時保管室のようです。
◆藤崎町斎場
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広大なりんご畑の中の斎場です。岩木山もよく見えます。
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建物が少し古い感じもしましたが、機器は自動化されているようです。
◆板柳町斎場
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斎場自体はこれといった特徴がありません。
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建物裏です。左に遺灰塔がみえます。
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炉数は2基のようです。左のは何でしょうか。それにしても2階部分の
扉は何に使うのでしょう。
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町の中の墓地に隣接して「老人いこいの家」が建ってます。本編と
関係ありませんが、インパクトを感じたので。どこでも老人施設と墓地は
近い関係に建っていますね。
◆鶴田町火葬場
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前回の岩手行の後、知人から情報を貰ってこの旅を企画する
きっかけとなった場所です。
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確かにそれなりの印象ですが・・一般の方の感じる「ものすごく古い
火葬場」と、このサイト系の方との認識の違いを感じてしまいました。
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それはさておき、モロ、国道に面した丸見えで、電線にはカラスが
群れをなして留まっています。
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残念ながら窓類はカーテンが下ろされ、内部は全く窺い知れません。
燃料タンクは新しく更新されていますので、まだまだ現役と思われます。
これはこれで、ケムリを噴いていたらちょっとトラウマものかもしれません。
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裏側に回ってみます。ほんとにここは周りに何も遮蔽物がありません。
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錆かけた煙道。少しでも侵食を遅くするためか、トタンで雨を防いでいます。
支えているのは耐火レンガ。
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脱落した煙突点検口扉。耐火レンガで塞いでありますが・・。
以下続編へ。