小国町葬祭場 byい号炉様


管理人のコメント
 久しぶりに東北地区からの画像投稿ですね。
 小国町は新潟国境の雪深い場所です。管理人にとって山形は、昔から馴染が深く
以前はオートバイのクロスカントリーレイド(耐久レース)が結構開催されていたので、
仲間と共によく参戦していました。月山、神室、鶴岡、鳥海山など有名な草レースが
沢山あってとても懐かしいです(涙)。
 話はいきなり脱線してしまいましたが、”高度経済成長末期の代表的デザイン”
というか、機能優先の無機的な印象を強く受けます。今は何となく面白みの無い
中途半端な建物なのですが、あと20年もすれば「味のある古建築」になるのかも
知れませんね。火葬炉の形態も直上再燃炉付きのユニット型で、この手の施設は
全国的によく見かけるので、小都市向け「メーカー標準機」なのかもしれません。

PS:米沢の13号沿いの火葬場や、寒河江の線路脇に有った「古い市営火葬場」は
今でも健在なのでしょうか?
                                

以下、い号炉様のレポート



はじめての投稿です。山形県小国町葬祭場の画像を送付致します。以前からここを通るたび、
気になっていたのですが一昨日、立ち寄ることができました。ただし、近くの温泉への小旅行の
途中であり、妻に白い目で見られながら、そそくさと撮影しました。


この施設は比較的新しいもののようです。小さくまとまった施設への日当たりはいいので、
表は明るく、晴れた日はのどかな感じもします。建物中央に入り口があり、ガラス越しに覗くと
正面に祭壇があります。左側が待合室と思われます。


炉数は右側に一基。あせってタテ撮影してしまいました。ガラスから離れて
撮影しているので写り込みが激しいです。なんか薄汚れている感じもします。


建物裏に回ります。燃料種別は書いてありませんでしたが灯油と思われます。
建物裏に雪国の家庭に普通にある、200Lタンクが2個設置されていました。


これはなに?残灰置き場でしょうか。建物右側奥にあります。
すぐ隣は清掃業者の駐車場です。


短煙突の再燃炉付のようです。


当施設は交通量の多い国道脇にあります。山形と新潟を結ぶ主要道、国道113号線と
米坂線が谷に沿って併走しています。ここは表と裏(失礼)側の世界が一カ所に集中して
いるところが特色でしょうか。名勝地「赤芝峡」も近いここは、国道を挟み、谷側に火葬場・
下水処理場などの嫌われ施設?が並び、山側に観光スポットの道の駅「白い森おぐに」・
横根スキー場が向かい合って建っています。


中でもコンビニ(711)の出入口正面に短煙突が見える(斎場が一段低くなっている)
のが印象的です。


これだけ近いと、いくら再燃方式とはいえ周辺に影響がないのか心配されます。
時間を選んで火葬しているのでしょうか?火葬中は黒ネクタイ姿で道の駅で
休憩するのでしょうか?711を建てるにあたり特に問題にならなかったのでしょうか?
どう思っているのか、慣れてしまうものなのか・・興味は尽きません。


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