富士五湖聖苑 by渓流ファン様

管理人のコメント
 なるほど、ペンションとは絶妙な表現ですね(笑)。画像点数が少ないので
コメントに苦しみますが、植生と広大な土地を上手く利用して極力暗さを排除
する努力の跡が覗えます。現実、都市部だったらこんなレイアウトは無理なの
でしょうけど......


以下、渓流ファン様のレポート

富士山麓、富士吉田市浅間神社脇の樹海の道を富士山へと登ってゆくと、
案内看板が出ていました。


あのー、もしかしてリゾート施設か何かでしょうか?
斎場への分岐点にはそんな雰囲気の看板が。


「ここが今夜宿泊予定のペンションです。」
そう言われたら納得も得心もしてしまいそうな・・・。

多分、これは待合室棟でしょうね。
手前は駐車場ですが、敷石も凝っています。


実際、ここには斎場機能もあり、宿泊通夜が可能なのだそうです。
付近にあるのは公園と環境科学研究所、富士スバルライン、自衛隊演習場
そして公園墓地ぐらいですが・・・。
ちなみに前の写真の待合棟の建物は木造らしいです。


こちらは火葬棟の入り口ですね。
周囲の樹海に妙に調和しています。
有名な建築家アスプルンドの代表作が、
「森の火葬場」というのだそうですが、
ここの施設もまた見事な「樹海の火葬場」です。

炉数は不明ですが、3〜4基、せいぜい5基というところでしょうか。
(ほぼ同規模の東山、東八等からの類推)


最後に門標です。
富士吉田市(旧施設は廃止)、河口湖町、鳴沢村、山中湖村ほかが
利用範囲だそうです。

数年前の報道によれば、この火葬場に関連した整地工事中に大規模な
溶岩洞窟(風穴とか氷穴というヤツ)が発見されたらしいのですが、残念
ながら付近や火葬場構内では洞窟の案内等の情報は得られませんでした。
発見されたと言う洞窟が今、どうなっているか知りたいものです。
(まさか灰捨て穴・・・)


 Index