甲府市営斎場 by渓流ファン様
「人は石垣、人は城」(武田節)
武田信玄公ゆかりの石垣の写真…………ではなくて、甲府市営斎場火葬棟の裏手です。
ここの火葬棟は、出入口を除く全壁面に火山岩らしき岩石が貼られています。
今度こそ石垣…じゃなくて、火葬棟の側面です。
天守閣か櫓のあるべき位置に、排気塔群の囲いが突き出しています。
壁の長さが1辺30メートルぐらいありそうな、かなり巨大な施設です。
裏手にある灯油タンクです。
容量は4000リットルとかなり大きいです。
統計によれば年間2600〜3000体を火葬しているそうです。
市外からの利用も目立ちます。
火葬棟の背面です。
背面の一部は裏山に埋め込まれたようになっています。
草まで生えていよいよ石垣そのものです。
背後の出入口も目立ちません。
火葬棟の正面側を背後から望みました。
サービス通路には職員さんのものと思われる乗用車が停められていました。
正面から見た火葬棟、ポーチ付近です。
手前は駐車場です。
場内の建物配置ですが、専用道路を通って入口をくぐると、右手、東の山側に職員住宅、
続いて城内の館をモチーフにした白壁瓦葺平家建ての待合棟、2階建ての管理室/受付。
そして玄関ポーチ。天守台の石垣をモチーフにした火葬棟は敷地奥北側にあります。
ポーチです。
ここだけ現代建築風で、どこか浮いています(笑)
お隣はカトリック墓地です。
甲府駅の北北東3キロほど、付近には武田家由来の史跡も多い一帯に設けられています。
信玄の父・武田信虎の墓所がある大泉寺の山門です。
カトリック墓地を挟んで、斎場のある山のふもとに建つ古刹です。
付近には古い墓地も目立ちます。
おそらくは古くから甲府の「青山(墓の設けられる山の一般的な古名。アオには民俗学では
ハカ・ハカヤマの意味あり)」として利用されてきた土地なのでしょうね。