大月…唖然 by渓流ファン様


管理人のコメント
 いや〜、何か「ヤレヤレ...」というような凄まじい画像ですね(汗)。
これが稼動中の状況だとすれば、恐ろしい事態なんですが、実際は
”朝の儀式”としての”再燃炉のウォーミングアップ”か何かでしょうね(笑)。
とにかく、会葬者が来てから再燃炉に点火では排ガス処理が間に合わ
ないので、大抵の火葬場では朝一で再燃炉に点火しておくケースが
多いみたいです(最初の画像など、モロ第二〜三石油類の不完全燃焼の
煙です)。

まあ、これはこれで「妙な誤解」を招きやすいのでは...なんて思って
しまうんですけどね、  個人的には。   

以下、渓流ファン様のレポート

例の桂川と笹子川の合流点、火葬場近くの高台にある墓地から、夏の長雨で
すっかり変わった川の様相を撮影していました。
午前9時近く、未明から早朝が勝負である我々渓流釣りの人々と入れ代わるように、
鮎狙いの釣り人たちが何人も竿を伸ばしていました。

そこに、ジェット機の騒音みたいな音が聞こえて来ました。
火葬場の方向を振り向くとそこには・・・・


間違いなく、大月市営火葬場の排気筒からの噴煙です。
非常に強力なブロワーを装備していると見えて、
間欠的に黒煙や灰黒煙を交えながら、ものすごい勢いで20メートル以上も
煙を吹き上げていました。
目隠しの林のすぐ脇には民家、撮影した墓地の手前にはマンションもあります。
笹子川の流れる谷の直上へと、背後の中央高速の高架にまで届きそうな
煙の高さです。

火葬場の所在を知って10年以上になり、たびたび直下の川で釣りをしていましたが、
稼働中(点火直後)のここを見たのは初めてでした。


濃い煙が出ていたのは、ほんの3分ぐらいでした。
その後、急激に青紫の煙へと変わり、数分でほとんど消えました。
ブロワー音も静かになったと思います。

大月火葬場は、河岸段丘が一段低くなった場所にある施設です。
その為、周囲からは建物は完全に目隠しされています。
人家の方が排気孔よりずっと高い位置にあるという地形の関係上、
再燃炉付き火葬炉でも点火直後に出る濃煙をブロワーで
一気に真上へと加圧排煙してしまう構造なのかもしれません。
(燃えているのは棺や副葬品ですから、臭気の問題も少ないのでしょう。)

しかし、もう限界なような気がするのは自分だけでしょうか。
炉自体も前室付きではない、やや旧式のようですし。
何しろ排気筒の高さがアレですから...


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